「遊び心を」 独創的な生け花展 富山市

季節を彩る独創的な作品に挑戦した生け花展が富山市で開かれています。

「草月樹々の会」展には、会員47人が多彩な表現に挑んだ力作42点が並んでいます。

33回目となる今回のテーマは「あしたの花」です。「いつでも、どこでも、だれにでも」いけることができてどんな材料を使ってもいいという現代的な生け花を発信する草月流らしく、新しい表現を探した個性豊かな作品が並んでいます。

また、インスタレーション「WAKUWAKU」は、28人が一緒に作りました。

様々な形の木の枠を作り、作品を作り上げていく過程をワクワクしながら制作したという、しゃれっ気をこめた大作です。

訪れた人たちは遊び心が光る作品の数々を時間をかけて観賞していました。

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