全国173店舗のホテルチェーンを展開している「スーパーホテル」。最近はSNSアカウントで、ホテル滞在中のあるあるや、気になる備品の使い方を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、スーパーホテルが投稿した「温泉あるある」についてご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出も掲載していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
※編集部注:外部配信先では図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
ホテルの温泉あるあるベスト5を紹介!
ホテルの施設の中には、大浴場や天然温泉を利用できるところもあります。こちらでゆっくり過ごすことを楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
スーパーホテルの公式SNSは「温泉あるあるベスト5」として、次の5つをランキング形式で紹介しました。
・第5位:湯船にダイブしたいけど大人だからやめておく
・第4位:右利きの人は左側から洗いがち
・第3位:よくわからないメーカーのシャンプーを使うと髪がギシギシになる
・第2位:やたら洗うのが早い人がいる
・第1位:湯船に入る時にタオルでクラゲを作りがち
気になる第1位は、「湯船に入る時にタオルでクラゲを作りがち」でした!小さい頃に誰もが一度は体験したことがあるのではないでしょうか。
ちなみにスーパーホテルでは、温泉の湯船にタオルをつけないようご協力をお願いしています。客室や自宅の浴槽などでやってみてくださいね。
第1位のあるあるに共感するコメントが続出
こちらの投稿については、2025年5月25日時点で252いいねのほか、
・「クラゲ!懐かしい〜子どもの頃、お風呂でよくやったなぁ」
・「色んな思い出があるよな」
・「昔は髪の毛がよくギシギシになってた…」
など、お風呂でクラゲを作ったことを懐かしむ方や、よくわからないシャンプーで髪の毛がギシギシになった方から、さまざまなコメントが集まりました。
あなたはホテルの温泉に入る時に、あるあるだと思うことはありますか?もし体験談やエピソードがありましたら、ぜひ教えてくださいね。
日本人の国内旅行の1人1回あたりの旅行支出は
ここからは記事の内容にちなんで、観光庁が実施した「旅行・観光消費動向調査 2024年10-12月期(速報)」から、日本人の国内旅行の1人1回あたりの旅行支出(旅行単価)についてご紹介します。
2024年10-12月期、日本人の国内旅行の1人1回あたりの旅行支出(旅行単価)は「5万680円」。宿泊旅行は「7万4807円」、日帰り旅行は「2万141円」となったことが分かりました(※)。
※いずれも速報値。1人1回あたり旅行支出(旅行単価)には、参加費、交通費、宿泊費、飲食費、買物代、娯楽等サービス費等が含まれます。
いかがでしたでしょうか。今回はスーパーホテルの「温泉あるある」をご紹介しました。
スーパーホテルのSNSアカウントでは、ホテル滞在中のあるあるや気になる備品の使い方などを発信しています。ぜひアカウントをチェックしてみてくださいね。
参考資料
・スーパーホテル公式
・@superhotel_official「スーパーホテルがお届けするホテルあるある温泉ver.」
・観光庁「旅行・観光消費動向調査 2024年10-12月期(速報)」