福島県白河市をバラの街に 「こみねガーデン」開園 色とりどり50種

福島県白河市の小峰通りをバラで彩る「こみねガーデン」の開園式は24日、同市大工町の同園で行われた。

3年前に発足した「しらかわバラの会」が、バラの栽培を通して地域の美しい景観を維持しようと活動している。通りの一角を約50種類のバラを用いて整備しており、全国花のまちづくりコンクールで一昨年、優秀賞を受賞している。

式典には市民約20人が参加した。中上サト子会長が「白河をバラの街と言われるように、癒やしの空間にしたい」とあいさつ、鈴木和夫市長、鈴木俊雄白河商工会議所会頭らが祝辞を述べた。

フルートやサクソフォン、ストリートピアノの演奏が華やかに繰り広げられ、花を添えた。バラは10月末まで見られるという。

(県南版)

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